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ご挨拶 |
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会社概要 |
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■ ご挨拶 |
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「進化したアガリクス」健康法のプロデューサーを目指します! |
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当社は多くの皆様のご声援をいただき、平成16年8月に発足いたしました。これからは会社の持続的発展と、社会的な責任を果たせなければなりません。社長として、微力ではありますが精一杯の努力をいたす所存です。
私達はいま科学技術がもたらした快適な生活を営んでいます。人類の夢であった大衆長寿社会は、経済の成長・発展の結果と医学の進歩に負う部分が少なくありません。
国が豊かになり、衛生状態や国民の栄養状態がよくなったことが、結核や赤痢、チフスなどの感染症を劇的に無くしました。しかし、私達の周囲を見回すといかにも病人が多いことに気付かされます。つまり病院に行っても“治らない患者”が増え続けているのです。
日本には医師の国家資格を持つ人が24万人を超えており、一年で国家予算の4割近い30兆円もの医療費を使っているのに現在では予備軍まで含めて日本人の二人に一人が何らかの病気にかかっていると言われています。
現代の主流医学(西洋医学)ではいわゆる「対症療法」に終始し、「なぜ病気になるのか」その原因究明にはあまり踏み込んできませんでした。難病のひとつ“がん”にしても、がんはがんのできた胃の病気、肺の病気として扱われてきましたが、今日ではがんは全身の(細胞の)病気であることが分かってきました。がんの治療法と言えば、外科療法、化学療法、放射線療法でしたが、最近では人間に本来備わっている免疫力を高める免疫療法が俄かに注目されてきました。がんの発生原因を抑制するためには,食生活の改善や生活習慣を改めることの重要性も定着してきました。
当社の推奨する「進化したアガリクス」健康法は、私達の体内で代謝を調節し、病気の予防の助けになるきのこ類のもつ機能性物質に着目して生まれました。勿論素材としてのアガリクス(ヒラタケ属の薬用きのこ)は、昔からシイタケなどの“食用きのこ”とともに健康食品として広く支持されてきました。
私どもが敢えて「進化したアガリクス」と申し上げるのには訳があります。ひとくちにアガリクスといっても様々な商品があります。従来の商品の多くは、抽出法と呼ばれる製法でつくられていますが、当社の商品は日本古来の発酵技術を用いて製品化されています。製法が変わることで、成分と力価の差となって、目覚しいアガリクス効果(体験記)が数多く寄せられています。
当社では発酵の定義を次ぎのように理解しています。「酵母類など有用微生物そのものか、その(微生物が吐き出す)酵素類が有機物や無機物に作用して人類にとって有益な有機化合物や無機化合物を生み出す」と。発酵作用を応用したものには、発酵食品のみならず、医薬品、化学製品などがあり、無限の広がりを見せています。
「進化したアガリクス」即ち発酵菌糸体アガリクスは、まさにこの延長線上にある高付加価値“健康食品”と位置付けることができます。手前どもは、自信をもってこの商品の有効性と安全性を訴えてまいります。もとよりアガリクスを軸にした“新しい健康法”ではありますが、唯アガリクスを飲用すればすべてが解決するというものではありません。その前提として、身体を温めて代謝を良くしたり、加齢とともに逓減する体内酵素の目減りを防ぐため日常的に“酵素”(有用微生物)を補うなど腸内環境を整えることも(健康法として)心掛けていただきたいことです。
当社の母体でもある大官園は、もともと植木や観葉植物などを栽培する生産事業者であります。長年の経験から、土(微生物の宝庫)と植物のことは知りつくしていると自負しています。土が病んでいてはまともな植物は育ちません。病原ストレスは直ちに枝葉に現れます。植物生産のプロとして常に植物全体(地上部と地下部)をみる視点を大事にしてきました。植物は正直ですから、人間がきちんとケアすれば、植物は必ず品質(健康体)で応えてくれることを身を以って実感しています。だからこそ、植物も動物も人間も生命(いのち)の仕組みは基本的には同じだと思います。
まさに進化したアガリスクではありますが、生きとし生けるものの宿命―老化を逆行させるなどあり得ない効果をうたうものではありません。人間のいのちを全うするため必要とされる人々にささやかなお手伝いができれば望外の幸せです。
手前どもの趣旨に賛同してくださる同志の方々とともに、代替医療の一つとして「進化したアガリクス」健康法の普及・啓蒙に注力してまいります。
今後とも一層のご支援・ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。 |
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代表取締役社長 伊藤 清市 |
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■ 会社概要 |
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商号 |
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有限会社いとう商事 Itoh Shoji, Inc.
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所在地 |
〒289-2132 千葉県匝瑳市高3994
TEL:0479-73-8088 FAX:0479-73-8089 |
設立 |
平成16年8月 |
資本金 |
995万円 |
代表者 |
代表取締役 伊藤清市 |
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関連団体 |
大官園 |
協力団体 |
田中栄養科学研究所株式会社 |
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